2005年09月06日

パピヨンの贈りもの

DVDを借りる時
・観たかったけど映画館に行けなかった映画
・話題になっていたからちょっと観てみるか的な映画
・作品については詳しく知らないけど出演者が好き
など、つまりはそれなりにその映画の情報を持っていることを基準に借りてくることがほとんど。

で、先日は今までの基準に合致しないものを借りてみました。
パピヨンの贈りものというフランスの映画です。

フランスの名優、M・セロー演じる偏屈な老人と孤独な少女のヒューマンドラマ。ある日、エルザは、同じアパートに住む老人・ジュリアンの幻の蝶を探す旅に勝手に付いて行く。ふたりは反発し合いながらも友情を育んでいくが…。

この映画を手に撮った理由は、ずばり「タイトルに惹かれた」からだけで、そんなに期待はしていなかったのですが、観てみたら結構おもしろかったです。
エルザは小生意気なところとか小賢しいところとかを発揮しながらもキュート。なんてこまっしゃくれたクソガキなんだ!(言葉が汚くてごめんなさい)と思いつつ、でも憎めないよなぁ、とジュリアンに同情(?)したりしてました。
ジュリアンは不器用だけど暖かくて。
絵的にも、ポラロイドで撮ったみたいなふんわりしたゆるい感じで好きでした。
あと、エンドロールで流れた歌がかわいかったーv
いろいろな人生についてのエピソードがちょこちょことちりばめられてますが、そんなに説教臭くないのもよかったかな。

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